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江戸川乱歩美女シリーズ「黒水仙の美女」ネタバレあらすじ感想

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「黒水仙の美女」概要

このドラマは1978年10月14日に金曜ワイド劇場にて放映された90分ドラマです。原作は、江戸川乱歩の「暗黒星」です。

原作の段階では、少年向けの書籍ですが、金曜ワイド劇場になると、家族と一緒に見るのが気まずい大人のドラマに変わってしまうパターンが多いのが、乱歩の映像化作品の定番ですね。

今回の美女は、「魅せられて」で一世風靡したジュディオングでその後の派手なイメージはあまりなく、従順でおしとやかなイメージを保っていました。

また、明智が早い段階で負傷してしまったため、助手の文代が、大活躍するシリーズです。文代ファンの自分としては、かなり嬉しい作品でした。

ストーリー

見知らぬ人からの招待状で、伊志田鉄造の美術展に足を運んだ明智。展示会のタイトルが「呪」という風変わりなものであったからです。

伊志田鉄造の展示会はその広い邸宅で行われていました。展示会のタイトルが風変わりなら作品も奇妙なものが多く、色々理解に苦しむものばかりです。

明智と文代が作品を鑑賞しながら歩いていると、会場から大きな悲鳴が轟きます。彫刻の口から血が流れているの見てしまい恐怖のあまり叫んでしまったとのこと。

それは、伊志田家の次女悦子の仕業でした。親に対する反抗から来たもので、長男の太郎も父の彫刻を「グロテスクなだけ」と吐き捨てて出ていってしまいます。

そんな騒ぎの中、招待状の送り主である長女の待子と出会います。そして、その場の会話で、明智を招待した理由を明智に頼みたいことがあったからだと明かしたのでした。それは、自分の家に悪魔が住み着いているから調べて欲しい、そしてできれば追い払ってほしいというものでした。悪魔の影がよく現れて、待子はその影に怯えていたのでした。

自宅に戻った待子は、今度は影ではなくく、黒い覆面、黒い衣装でけたたましく笑って動き回る怪しい侵入者に遭遇してしまうのです。

その侵入者は、からかうように待子の周りで動き周り、気持ち悪い笑い声で待子に襲い掛かります。

出典:ファミリー劇場

明智が泊りがけで、この家に警護にはいることになりますが、度々黒装束の男が現れて家人が襲われその都度、黒水仙の香水の香りを残し消えていくのです。

黒水仙の香水は待子が普段つけているもので、なぜ待子と同じ香りがするのか、明智もいぶかしがります。

次女の誘惑に乗らない明智↓

出典:ファミリー劇場

そんな中再び現れた黒装束の侵入者が仕掛けたピストルのからくりにハマった明智は、銃弾によって肩を撃ち抜かれてしまいます。入院を余儀なくされる明智かわりに伊志田邸に警護に入る文代の捜査が始まります。直後に連続殺人事件が発生してしまいます。調査が進むにつれて、伊志田家の秘密の待子のプライベートが明らかにになります。待子の祖母たみ(原泉)が霊媒師となり不気味に殺人事件発生の予言をするのです。その背後には、この家の主人伊志田鉄造に対する恨みが渦巻いていました。そして、伊志田の3人の子供にまつわる恐ろしい因縁がその殺人事件を呼ぶのでした。??

看護婦の早苗↓現場にはいつも登場する↓

出典:ファミリー劇場

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登場人物をピックアップ

今回もマドンナ役のジュディ・オングを紹介します。伊志田待子役で出演。離れに住む祖母たみだけを頼りにこの家で暮らしている、健気な女性を描いています。犯人に疑われ自分にも危険がせまる、そんな危機的な状況を見事に演じきっています。

ジュディ・オングは本名を翁ジュディ 1950年1月24日 生まれの台湾出身です。歌手・女優・版画家と多くの顔をもっており、さらには上智大学国際学部卒、語学が得意で、母語である台湾語のほか、日本語、英語、中国語、スペイン語、広東語の6言語を話というとんでもない才女です。

映画に歌に大活躍のジュディ・オングですが、子どもたちとの接点もあり、劇場版「サイボーグ009」の中で003(フランソワーズ)の声を担当していました。

出典:Blog

テレビドラマでは、時代劇に多く出演していたことを覚えています。それものそのはず、必殺シリーズ、水戸黄門、江戸を斬る、大岡越前など有名な時代劇には軒並み出演していたようです。目鼻立ちがくっきりして、見栄えがする顔立ちだし、立ち振舞もきれいで堂々としていて時代劇のヒロインにはピッタリだったのかもしれませんね。

そしてなんといっても、第21回日本レコード大賞を受賞した「魅せられて」でしょう。「エーゲ海に注ぐ」という映画をモチーフにした楽曲を歌い上げました。当初は女性下着メーカー「ワコール」のCMソングでしたが、ジュディ・オングのエキゾチックな雰囲気と自らデザインしたインパクトのある衣装が話題をよび、ついにレコード大賞そして、紅白歌合戦に出演をはたしました。

出典:middleage

 

才色兼備、多彩な趣味を才能で多くの人々を魅了し続けているジュディオング、いまでも現役で輝き続けています。



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