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江戸川乱歩美女シリーズ「妖精の美女」ネタバレあらすじ感想

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土曜ワイド劇場「妖精の美女」の概要

土曜ワイド劇場『妖精の美女』は江戸川乱歩の「黄金仮面」を原作としたドラマです。1978年12月30日に放送されました。美女シリーズは、ここから120分枠となります。

子供頃夢中で読んだ江戸川乱歩の作品。そういえば、黄金仮面と明智小五郎の対決も読んだ記憶があります。この本の表紙の黄金仮面の絵を見て思い出しました。

今回のマドンナは、由美かおる。そして、今なお活躍している伊吹吾郎も出演し、若いテニス姿を披露しています。この二人、水戸黄門でも共演してましたね。

ちなみに、この作品から少年とは呼べない?小林少年が登場します。小説で読んだ聡明な小林少年と少し違う感じがしますが、文代に叱られながら明智の助手として頑張ってました。

ストーリー

ここ数ヶ月の間に、東京都内で黄金の仮面を被った怪人の姿が目撃されており、その付近で、必ず国宝級の古美術品が盗まれる事件が発生していました。人々はこの怪人を黄金仮面と呼んで、多くの注目を集めていました。

明智小五郎VS黄金仮面。定められた宿命の対決なのかもしれません。明智小五郎は、巷を賑わすこの黄金仮面に並々ならぬ興味をもっていました。黄金仮面の華麗なる盗みの手口とトリックなどあらゆる面で明智の探偵心をくすぐるのです。

冒頭では、明智がカメラ目線で黄金仮面に関して熱く語り初め、更には波越警部が持ってきた黄金仮面の犯罪予告に関する捜査協力に対して、二つ返事で答えているのです。そしていいよいよこの対決が実現するのです。

日本古美術品のコレクターである大島喜三郎(松下達夫)に対し、黄金仮面からの挑戦状が届きます。それは、彼の長女絹枝の恋人で、フランス商社の東京支店長ロベール・サトー氏が訪問する予定の日に、大島が所有する古美術品を奪うという内容でした。

フランス大使館の職員であるジョルジュ・ポアンがロベールの友人であったため、大島のコレクションを見たいうということから、大島自身が二人を招いたところ、そこを狙われたのです。

この挑戦状に恐怖を抱いた秘書の三好が、波越警部に相談して、明智に捜査協力を依頼することとなったのです。そして、二人の対決が始まりました。

大島の美術品は箱根の芦ノ湖畔にある大島美術館に治められていたため、明智と浪波越警部は箱根に向かい、来たるべき対決の準備をするのです。美術館にやってきたロベールとジュルジュ、美術品を見て回りますが、ジョルジュは次女の不二子に興味をいだき始めました。そして、当然大島美術館の美術品にも関心を示し、特にインド・ジャイナ女神像に多くの興味を注ぎました。

さらに自宅に置かれている大島家秘蔵の虚空蔵菩薩にも関心を抱いたため、自宅に招待することを大島が約束をするのです。そうして、芦ノ湖での美術品紹介は何事もなく終了し、一同胸をなでおろしていました。しかし明智だけは、黄金仮面の予告はまだ続いていると確信しているのです。

そんな時事件が起きてしまいました。茶席を抜け出してきた大島家の三女よし子が入浴中、襲われて刺殺されてしまいます。よし子は死ぬ前に「おうごん・かめん」と行って息絶えたため、黄金仮面の仕業と家族の人々は考えます。しかし、明智は今までの黄金仮面の犯行と今回の犯罪の手口と現場に残された凶器などを見た時、彼の犯罪ではないと語るのです。

一方で、事務員小雪(野平ゆき)の通報で、秘書三好と事務室長の千秋が事務所で充満されたガスで眠らされているのが発見されました。そこにも風呂敷の中に隠された黄金仮面のマスクと黒装束が見つかり、ますます黄金仮面の仕業だとする声が大きくなります。

しかし明智はそれをきっぱり否定し、犯人は事務員の小雪だと言い切るのです。それは、犯行に使われたナイフがこの部屋のものであり、美術館内部にも詳しいことからして、そのような条件に当てはまる人物として、即座に小雪といってのけたのです。

実は、事務員の小雪が、千秋に言い寄るよし子に激しい嫉妬心を抱いていたことも、すでに聞き込みから把握していたのです。言い逃れができなくなった小雪は逃げ出します。追い詰めれた小雪は自害しようとしますが、鎧が動き出しナイフを持つ手を止めたのです。

そして、美術館の室内に踏み込んだ明智が見たものは、石膏製にすりかえられたジャイナ女神像の偽物でした。これこそが黄金仮面が犯した犯罪だったのです。黄金仮面は、小雪を連れて換気口から逃げ出しました。明智と波越警部は二人を追いかけ湖まで追い詰めたのですが、モーターボートで逃亡してしまいます。小雪だけが湖畔に泳いでたどり着いたのですが、黄金仮面の手がかりをききだす前に射殺されてしまいます。

手がかりがつかめない中、明智の苦悩する戦いは続きます。

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登場人物のピックアップ

今回はもちろんマドンナ役の由美かおるです。

1950年京都府京都市生まれ、兵庫県川西市で育ちます。本人によると、スリーサイズはデビュー当時(15歳)から現在までほぼ変わっていないということで、人はそんな由美かおるの事を、奇跡の体型と言うのです。

女優としては1973年の映画『同棲時代-今日子と次郎-』で初ヌードを披露、同年には映画『しなの川』にも出演、美しい和服姿と大胆なオールヌードを披露して、大きな話題ひをよびました。その後もトラック野郎などにも出演しマドンナ役を演じています。

 

そしてなんといっても由美かおるを有名にしたのは、1986年から、人気時代劇『水戸黄門』に「かげろうお銀」役でレギュラー出演したことです。そこでの入浴シーンがお茶の間の話題となるのです。その後も水戸黄門では役名を変えて何度かレギュラー出演をしています。

歌手としても出演番組の主題歌や挿入歌を担当しヒットを飛ばしている他、合気道4段の腕前を活かしアクション場面のこなすマルチな才能を発揮しているのです。

田舎のバス停などにある「アース製薬」の看板も由美かおるを有名にしました。



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