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江戸川乱歩の美女シリーズ「禁断の実の美女」ネタバレあらすじ感想

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江戸川乱歩の美女シリーズ「禁断の実の美女」概要

1984年1月7日に土曜ワイド劇場にて放送されたドラマです。

原作は、江戸川乱歩の代表作の一つ「人間椅子」です。1925年(大正14年)に雑誌「苦楽」の9月号に掲載されました。醜い椅子職人が、自分の欲望を満たすために作った椅子は、異常なものでした。椅子の中に人が入り込める空間を作り、その中に隠れて納品される。そこで盗みを働き続けるのだが、別な欲望が芽生えてくる。自分という椅子で、美しい女性を包み込みたい。そんな異常に餌食になってしまったのが、外交官の妻「佳子」でした。

ドラマはこのお話のコンセントを取り入れ、ストーリーに厚みを持たせて作り上げています。

 

ストーリー

冒頭は飛行機の機内、和装の女性と隣あわせた明智は、何気ない会話から、お互いの職業を知るようになります。女性はの名前は北見佳子(萬田久子)、有名な推理小説家です。方や明智小五郎も巧妙な探偵ですので二人は意気投合するし、和やかな会話のうちに空の度はおわり、帰京しました。

自宅に帰った佳子は、疲れた体を癒そうと、お風呂に入り彼女用に作られた巨大な椅子にその身を委ねたのです。しかしそんな彼女を執拗に見つめる男がいました。彼女が身を委ねている椅子の中に潜んで、そこから彼女のぬくもり感じて満足するという異常な愛情を注いでいる男なのです。その男は心の中で呟くのです。「これが俺の恋だ。椅子の中の恋、決してこの世のものとは言えない、悪魔の恋だ」

一方明智は、事務所で北見佳子の推理小説を読み耽っていました。嫌味をいう文代を構うことなく読みすすめる明智でしたが、その北見佳子から電話が入ったのです。今夜21時東洋ホテルの18階に来てほしいというものでした。

明智が入れ込んでいる喜多見佳子について助手の小林が調べてみると、北見佳子は結婚が記事になっていました。若干へこむ明智。してやったりの文代でした。

そしてその記事を読んで、ショックを受けていた男がもう一人。佳子の部屋の椅子の中に潜り込んでいた椅子男です。記事をズタズタにやぶき部屋の鏡を割ってしまいます。

その夜北見佳子は、婚約者高杉の家族を顔を合わせていました。宝石商の高杉大作、宝石の鑑別師をしている妹の春子と夕子です。夕子は推理作家志望であるため佳子と会えたことが本当にうれしかったようです。

 

会食は、一つの伝言メモで終わりました。そのメモは以前彼女の編集を担当していた野呂からのものでした。彼はこの結婚をやめたほうがいい、あの男に仕事の足を引っ張られるそして、別の女もいるんだというのです。彼女は、その言葉を聞いて憤慨して席をたちました。帰りのエレベータに乗ると前の夫である土田が乗り込んできました。彼は佳子に「披露宴をぶち壊されたくなければ1000万円を出せ」と脅迫するのです。

そのころ、その会場、東洋ホテルの床屋で明智と越波警部は仲良く散髪をしていました。しょうもない冗談をいいながらカットを終わった明智達が聞いたのは、従業員の叫び声でした。現場と思われる女性トイレに急行すると、首に縄をまかれて昏倒していた北見佳子の姿でした。土屋・野呂などの容疑者と思われ捜査をしていたが、なかなか進展がありません。

 

事件のために入院した北見佳子が退院したため、高杉孝太郎と妹の夕子が見舞いに訪れました。夕子は推理小説の勉強のため、佳子の助手として働けることを喜んでいました。書斎には大きな椅子があり、夕子はその椅子に興味をもちました。日本インテリアに務める黒川純一をいう椅子作りの名人に特別に作ってもらったということです。

夕子は助手として原稿の清書をしており、疲れた体をあの椅子に預けて安め用としています。時同じくして、北見圭子もテレビ番組の対談を終えて、帰宅したのですが、そこで息絶えていた夕子の姿を発見するのです。ついに殺人事件が発生してしまいました。現場に急行した明智は、夕子があけていた椅子に目を向けました。そこには血痕が残っており、針が突き刺されたあとがあったのです。椅子の中は空洞で佳子が結婚を発表した新聞紙が残されていました。
この椅子になにかの謎があると睨んだ明智は、椅子の製造元から捜査を始めます。

ところが、事件はさらなる犠牲者の発生を伴い思わぬ方向へ進んでいきます。
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登場人物をピックアップ

今回は「萬田久子」です。958年4月13日生まれで、大阪府大阪市大正区出身の女優さんです。

短大在学中の1978年にミス・ユニバース日本代表に選出され、同年7月、メキシコのアカプルコで行われたミス・ユニバース世界大会に出場しました。

翌年上京し、タレント活動を開始します。デビュー作はNHKテレビドラマ 『なっちゃんの写真館』。本名のままで女優としてデビューしました。

その後NHKの大河ドラマ徳川家康のおみつ役、翔ぶが如くのお房役 義経のあかね天地人 お万役など時代劇でも圧倒的な存在感をだしてきました。

その他にもサスペンス系から家庭の主婦まで幅広い役どころをこなしてきました。主にテレビドラマを舞台に長く活躍し、多くの世代に人気を維持しています。若いころはスレンダーな体形とロングヘアーで男性ファンに人気を博していました。現在も大人気女優です。



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