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薬師丸ひろ子の「野蛮人のように」ネタバレあらすじ感想

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映画野蛮人のように 概要

「野蛮人のように」は、1985年のお正月に公開された薬師丸ひろ子主演のサスペンス映画で監督は川島透。主演は薬師丸ひろ子と柴田恭兵です。

 

さらに、ダブル主演の柴田恭平のほか、太川陽介、寺田農や三木のり平など、有名俳優が脇を固め、薬師丸ひろ子の再出発1作目を盛り立てているかのようです。

ストーリー

有栖川珠子(薬師丸ひろ子)は20歳の小説家です。15歳でデビューし、天才の名を欲しいままにしてきた彼女でしたが、ここ最近思うように執筆出来ないでいました。湘南のコテージで一人葛藤する珠子でした。

そんな珠子を元気づけようと、友人で編集者のまきこ(木内みどり)がみんなを集めて珠子のコテージに訪れて、花火大会を行ってくれました。それでも気持ちが晴れない珠子は、一人で夜の六本木へと車を飛ばします。

自称外国人女性のボディーガードの中井(柴田恭平)は、裏の世界を渡り歩いています。懇意にしている中西組の組員滝口から突然の呼び出しがあり、慌ててその場所に行ってみると、その組長が銃で撃たれ亡くなっていて、滝口も傷を負っていました。滝口は、組長の女にやられたと言い、自分の代わりに銃の入ったバックを持って逃げるよう指示します。

その後、仲間に助けられた滝口は、車窓から見える適当な女の服装を見ながら、組長の女は水玉の上着に白のパンツの服装の服装だったとデタラメなことを話してしまいました。

↑20歳になって多少露出の多い服装で大人の女を演出!?

一方中井は、言われた通リ逃げ出しますが、運悪く、道路を歩いている水玉の上着に白のパンツを履いた女性、珠子にぶつかってしてしまいます。怒った珠子は、中井を平手打ちにしてしまいます。それが二人の出会いでした。その後、珠子の服装のために組織から追われるようになった二人、大怪我をする中井を看病する中二人の心は徐々に近づいていくのでした。

出典:blog

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薬師丸ひろ子独立に思うこと

Wの悲劇を最後に角川事務所をやめて独立した薬師丸ひろ子ですが、大人気アイドル、女優としてヒットを飛ばしていた時代から、引退したいという思いをかかえており、角川春樹の相談していたということです。

角川はその度に「いつやめてもいい、だけどもったいないぞ」と言い続けて、なだめられ7年間過ごしてきたそうです。

 20歳の時ユーミンの苗場コンサートを聞きに行った時、事務所をやめる決意をして、事務所に話をし、角川に掛け合うと、「分かった。でも、もったいないぞ。やりたくなったら、またいつでも始めろよ」とやっと許可をもらったそうです。1985年3月、角川春樹事務所をやめることとなります。

映画「野蛮人のように」を撮り終えたころについて対談しているショット

 

人には人の決断する場面がありますね。薬師丸ひろ子もきっと20歳のこのタイミングがその時だったのでしょう。

私達に夢と希望を与えつづてくれた薬師丸ひろ子もこの時が大きな人生転換を迎えたと思うと本当に感無量です。

この記事を書きながら、薬師丸ひろ子という人を省みることができました。テレビと映画でしかその姿を見たことはありませんが、ずっと第一線で活躍しても決して偉ぶることなく、謙虚で誠実な生き方をつらぬいている。それが一番の魅力だなとずっとと思っていましたが、映画の撮影の裏話などを調べながら、どれほどの苦労と葛藤がありそれを乗り越えて今があるんだと思うと、ますますファンになってしまいました。

話をもとに戻すと、角川事務所をやめると、引退の報道が走り、大勢の取材陣が家に殺到することになってしまいました。

やめることによるハレーションが多いということで、同月個人事務所オフィス・メルを設立しました。20歳で事務所設立というかなりのプレッシャーの中この映画の制作に臨んだのでした。

主題歌「すてきな恋の忘れ方」

この映画の主題歌は、井上陽水が楽曲を提供した「素敵な恋の忘れ方」です。

出典:you tube

往年のコンサートで歌うこの歌、ものすごく思いが伝わってきます。

薬師丸ひろ子 ステキな恋の忘れ方 (2013年10月)


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