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南野陽子主演_映画「はいからさんが通る」ネタバレあらすじ感想

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「はいからさんが通る」概要

「大和和紀」(やまと わき)原作、講談社の『週刊少女フレンド』に1975年7号から1977年10号まで連載されたラブコメディです。1977年(昭和52年)度の第1回講談社漫画賞少女部門を受賞します。

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この作品はアニメーション化やドラマ、映画化さらのは舞台にと多くのメディアの原作として愛され続けています。

1978年6月3日~1979年3月31日 朝日放送制作の連続テレビアニメで全42話が放映

1979年、関西テレビで連続ドラマ、宝塚歌劇団の生徒がキャストとして主演

1987年、南野陽子主演、東映による製作・配給で実写映画版が公開されます。

2002年1月2日 TBS系で新春特別番組として単発ドラマ化

2017年~ 劇場版アニメが前後編二部作で制作・上映。

同年10月に宝塚歌劇団によるミュージカル版も上演

今でも多くの人に愛されている作品です。

ストーリー

大正7年(1918年)第一次世界大戦が末期に迫っていた頃のお話です。大正時代は、まだ貴族制度や江戸時代の旧家などで、家系が重要とされていた時代です。

主人公の花村紅緒(はなむらべにお)ー南野陽子も旧旗本の家系で父は陸軍の少佐です。母親が早くに亡くなり父が男手一つで育ててきました。天真爛漫、お転婆、跳ねっ返りと活発を絵に描いたような性格の娘でトラブルメーカーと周囲からが言われていたのです。

主題歌も大ヒット↓

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そんな花村紅緒は、伯爵家の伊集院家へ行儀見習いに行くことになりました。扉が開かないため、お転婆な性格が災いで塀を乗り越えようとしてしまったところ、ぬかるみに落ちてしまうのです。それを見て笑う軍服姿の青年は、本人も知らぬ間に決められていた、紅緒の許婚・伊集院忍(阿部寛)だったのです。そのことを知らない紅緒驚いてしまうのです。それは忍の祖母と紅緒の祖父がずっと以前に決めたものでした。伊集院家では待っていたかのように、お料理や洗濯、裁縫ほか、様々な行儀作法を、奥女中如月(野際陽子)から徹底的に仕込まれるのです。

紅緒は、単なるお転婆というだけでなく、竹刀、大槍を握れば向かうところ敵なしと言われるくらい剣術に長けていたました。この家の主伊集院伯爵(丹波哲郎)に洗濯物の干し方で注意されたことに腹をたて、剣道で勝負をして、やり込めてしまうのです。

それから数日後、忍と買い物に出た紅緒でしたが、彼が芸者と親しそうに話をしたことに激しくヤキモチをやき、やけ酒を飲んでしまいました。生来酒癖の悪い紅緒は軍人相手に大暴れしてしまい、止めに入ってくれた忍の方に罰が課され、小倉の部隊に飛ばされしまいます。小倉から帰ったら結婚しょうといって部隊に旅立っていったのですが、そのままシベリア遠征にいってしまうのです。

無事帰還を願っていた紅緒に悲しい知らせが届きます。復員した部下の鬼島(本田博太郎)の話では、ロシア兵の銃弾に倒れたということを知らされます。それでも忍は生きていると信じて疑わない紅緒は「彼が帰って来るまでこの伊集院家に置いて下さい」と伯爵にお願いするのです。その間紅緒は編集社「冗談倶楽部」で働かせてもらうことにしました。

月日が流れ大正11年、冬になりました。紅緒は上司である、編集長の青江冬星(田中健)から結婚を申し込まれた。彼は、紅緒の事情を全て知っても見守ってきましたが、紅緒にほのかな恋心を持っていました。時が経つにつれて、その思いも強くなり思いを決して打ち明けたのです。追い討ちをかけるように伯爵夫妻からは「忍のことは忘れて幸せな結婚をしなさい」と言われた。揺れ動く紅緒でしたが、自ら行動を起こし一つの結論を出すのです。この恋の結末は、、

 

感想

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この映画は阿部寛の俳優デビュー作です。就職と俳優デビューを迷っていたとき、監督の佐藤雅道から「「こっちは君でいくって決めるけど、就職を取るかどうかは君が決めてくれ」と言われて、1週間、体重の3kgも減るほど悩んだ結果、俳優の道を選んだそうです。もしこの作品がなければ、今の俳優「阿部寛」は見られなかったと思うと感慨深いです。

南野陽子の、勝気で姉御肌的な性格がそのままでていて、自然な演技が見られました。主演作としては、2作目なのでしょうが、なんとも堂々と演じています。脇を固める、野際陽子、そして丹波哲郎や田中健などベテラン俳優がそれぞれに持ち味を生かしていて、とても楽しめる映画です。



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