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「古畑任三郎ファイナルシリーズ」ネタバレあらすじ感想

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人気ドラマ古畑任三郎の最後を飾るファイナルシリーズは、2006年1月3日~1月5日に新春ドラマスペシャルにて放映されました。

ファイル第1夜「今、蘇る死」

出典:日本映画専門チャンネル

ファイナルの最初の夜は石坂浩二と藤岡竜也などをゲストに迎えたプログラムでした。製パン会社の社長がクマの襲われ死亡。その後甥兄弟の大吉(千葉哲也)と音弥(藤岡竜也)が社長と副社長となりました。大吉は社長になるやいなや、工場も裏山の会社の土地を売却、レジャーランド化しようとしていました。それに対しては音弥は反対的で、二人は対立するのです。

音弥は、知り合いの郷土資料館の館長天馬恭介(石坂浩二)と懇意にしており仕事のお手伝いなどをしていました。

文献の整理をする中で、偶然、昔音弥自身が書いた自由研究のノートを見つけるのです。そのテーマは「完全犯罪」。人の殺し方をびっしりと書いたノートで、当日音弥が推理小説にがっつりとはまっていた時に書いた内容でだったのです。そのノートを見ていると兄であり社長である大吉に対する殺意がむくむくと湧いてきて、いくつかの方法を使って大吉を殺してしまいます。

事件捜査でこの地に訪れていた古畑任三郎でしたが、また新たな殺人事件が発生してしまい、現場には混乱と緊張が走ります。

いつも到叙ドラマと違い、真犯人が伏せられた事件あったため、本当の意味での真犯人はわからないまま、ストーリーが進んでいきました。ファイナルの最初にふさわしい特別感のある作品でした。

ファイル第2夜「フェアな殺人者」

出典:日本映画専門チャンネル

ファイナルシリーズの2夜は大リーグを引退したイチロー選手です。現役の野球選手しかも日本人大リーガー選手がドラマに出演、しかも犯人役という前代未聞の演出に視聴者が度肝を抜かれました。最初はハチロウという役名で出演するということになっていましたが、イチロー本人から「イチロー」という名前にしてほしいという申し出があり、そのとおりの役名で出演することになったということです。

以前古畑の縁のあった巡査向島(小林隆)は警察を退職して「リントンホテル」という高級なホテルで警備員として働いていました。古畑と今泉は、そんな向島を激励するためにそのホテルにやってきました。そこに現れたのがあのメジャーリーガー「イチロー」です。向島はイチローの腹違いの兄だったのでした。

向島は、郡山というフリーライターに脅迫を受けていました。それを知っていたイチローはその郡山を許すことができなくなっていました。古畑と出会った日の夜、訪問してきた郡山を殺し自分も死のうと向山は考えていたのです。イチローはそんな向島の考えを知り、向島が準備しておいた毒薬を取り上げ、郡山の飲ませることにより服毒死させました。

捜査のために現場に来た古畑ですが、証拠を積み重ねてイチローと対峙することとなります。イチローと古畑の推理と論理の戦いの幕が降ろされました。

ファイル第3夜「ラスト・ダンス」

出典:日本映画専門チャンネル

ファイナルの最後を飾る第3夜は松嶋菜々子が登場します。国民的女優の松嶋菜々子は古畑任三郎の最後を飾るのにふさわしいと本当に思いました。役どころが双子の脚本というところです。

大野もみじ・かえで(松嶋菜々子・1人2役)は一卵性双生児の脚本家です。2人で一つとなって「加賀美京子」というペンネームを使い次々とヒット作を作っています。ひょんなことから古畑を知り合いとなった二人は、推理ドラマ「ブルガリ三四郎」の脚本を実際の警察の人間である古畑にお願いしたのです。美女に弱い古畑は快く引き受けて、放送作品をともに作成していきます。

もみじとかえでは、双子であることを活かし、自分の弱いところをかばいあいながら、テレビ業界で成功していきます。しかし二人は仕事での方向性の違いから、徐々に亀裂が入り始めます。そしてついに自殺を装おった殺人事件に発展してしまいます。

古畑はこの捜査の担当となり。様々に推理していきますが、真相に近づくに連れ、古畑自身も驚愕する真実にたどり着くのです。

古畑任三郎ドラマの定番である倒叙型の推理ドラマではなく、犯人が、最後までわからないという形で、視聴者がドキドキドキするドラマでした。

見終わったあとこれで古畑任三郎が終わってしまうんだという悲しい気持ちになりました。今では、古任ロスとでもいうのでしょうか?!

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