スポンサーリンク

西遊記 第ニ話「長い旅の始まり」あらすじネタバレ感想

スポンサーリンク
おすすめドラマ
スポンサーリンク

西遊記第2回のあらすじ

今回は堺正章主演の西遊記第2回「長い旅の始まり」のあらすじをご紹介します。

観世音菩薩の罰を受けて大きな山の下敷きとなった悟空には、一ヶ月に一回ご飯(と言っても鉄の団子ですが、、)を与える使者が来ます。いつまで経っても反省する様子もなく悪態をつく悟空に辟易する使者は、また一ヶ月後にくると言い残して去っていきます。

ところ変わり天竺国雷音寺。

 

お釈迦様が人々を集め説法を説いています。お釈迦曰く、今の地上界は、人間たちの暴虐非道の行いで満ちている。ここ、天竺雷音寺にある三蔵信行というお経を持ち帰り領民に広く遍く伝えることにより、世の中に平穏が取り戻せるのだが、、そんな人間は、どこかびいるだろうか?というものでした。

↓天竺雷音寺お釈迦様がいらっしゃる

 

↓三蔵信行膨大なお経の反物です。

そこで名乗り出たのが、「観世音菩薩」です。みずから手を上げてこの大役を引き受けたのです。

観世音菩薩は友を連れて唐の国から旅立ちはるか天竺へお経を賜りに行ける者たちを探す旅に出ました。

最初に選ばれた者が船に乗っている時に現れた河童の妖怪です。その次は豚の妖怪、いずれも孫悟空が天界で大暴れしたときのとばっちりで罰を受けて地上に落ちて妖怪となっていまった元天上界に役人です。観世音菩薩が訪ねてきたをわかると、なんとか天界にもどしてほしいと懇願しました。そして天竺に経をを取り行く偉い方のお供になることを約束をするのです。

 

観世音菩薩と友のものが、お経を取りに聞く高貴な人を探して足をすすめていると、空から激しい雨とともに、鳴き声が聞こえてきました。それは鎖に繋げられた大きな竜でした。彼はもともと青海王に使えていたものですが、青海王の大切にしたものを壊してしまい。竜にされてしまった上に明日死刑になってしますと言うのです。慈悲深い観世音菩薩は、念仏を唱えることにより鎖から解き放垂れることができました。そして天竺に向かう尊い人を助けるように言いつかりました。

観世音菩薩は、悟空のところにやってきました。悟空は観世音菩薩にも悪態をついてしまいますが。来たるべき天竺に向かう尊い人のことをお話し、そのお方がお前を救ってくれるだろうからそれまで待つように諭すのでした。

山奥にある古寺の「金山寺」、一人の若き僧が修行の旅に出るところでした。和尚様に送り出され、旅立つ決意を固めたその人こそ「玄奘」でした。

 

玄奘は母を唐の国宰相の娘、父を地方長官にもつ生まれでしたが、盗賊により父は殺され母はその妾にされてしまったという悲しい運命を背負っていました。

托鉢の修行で、ある家でお経を上げていたところ、そこの婦人が玄奘をみて何かを感じたらしく、身の上を聞いてきたのです。玄奘の荷物から自分の血でしたためた文書を見せられて我が子であることを知るのです。それで母親と涙の再開を果たしましたが、盗賊が帰宅してしまったので、逃げるようにその場を立ち去ることを余儀なくされます。母親は帝に仕える自分の父親を頼って長安に行きなさいというのです。証にと形見の品をもたせてくれました。

長安の都で無事にお祖父様に出会うことができ、丁重にもてなされ、母に狼藉を働いている盗賊は帝の怒りを買うことになります。帝は多数の軍勢を盗賊に向かわせ、頭とその一味を生け捕りにします。帝は見せしめのために公死刑にするようにと命じるのです。玄奘はやめるように懇願しましたが、帝の意思は固く処刑は実行されます。

公開で処刑されて横たわっている死体からも、金品を持ち去るひどい現実を見ながら世に儚さを思い一心不乱にお経をあげる玄奘でした。そしてその玄奘を見つめる二人の人影がありました。それは、観世音菩薩の一行でした。

観世音菩薩は、自分の父親を殺され母親を奪った盗賊ですら憐れみ成仏を祈る高貴な心に痛み入りこの方こそ天竺に遣わすのにふさわしいということになります。

釈迦如来のみ言葉を観世音菩薩から聞かされ自らの使命を悟った玄奘は、天竺へ行ってお経をもらい世にあまねく広める決意をするのです。

帝に報告すると帝はいたくお喜びになり、貴重なお経(三蔵信行)を頂きに行く高貴な使命をもつ玄奘に新たな名前「玄奘三蔵」を授けました。

 

玄奘三蔵は二人のお付きのものと出発しましたが、病気などでふたりともなくなっていまい一人旅となっていまいました。

そして悟空が閉じ込めている岩山につくのです。悟空の話を聞いて観世音菩薩から頼まれていることを知り、玄奘三蔵は赤い御札をはずしてあげます。

そうすると、500年ぶりに悟空は自由の身になります。悟空はそれを恩義と感じ、玄奘三蔵を「おしょっさん」と呼ぶよになるのです。

そこから、悟空と玄奘三蔵の旅は始まります。悟空がやんちゃしないように頭に「緊箍児(きんこじ)」という金の輪をはめて、玄奘三蔵が悟空をコントロールできるようにしたのです。そうでなければ、悟空は勝手気ままにどこかにいってしまいます。

 

川辺を通った時、玄奘三蔵の乗っている馬が水にも見込まれてしまいました。それは、観世音菩薩が助けた竜でした。竜は責任を感じて、馬になって玄奘三蔵に使えることとなったのです。

かくして玄奘三蔵の三蔵信行を始める旅が始まったのです。

 

感想

堺正章の孫悟空、第2回め、相変わらずアクションがすごかったです。最後に魔物と戦う姿もアクション俳優さながらでした。おっしょさんと出会った時の喜びなんかもとても自然で、喜びに満ち溢れているようで、とっても気持ちが伝わってきましたね。

観世音菩薩が仲間を集めていく下りはやはり、この物語の一つのハイライトといえるかもしれません。穏やかな表情で、罪あるものを許し正義の道に導くこれぞ仏の慈悲といえるのではないでしょうか。

そしてなんと言っても、玄奘三蔵を演じている夏目雅子、男性の役しかも信仰深い好青年を演じなければいけないという難しい役どころでした。

今でも多くのファンをもつ夏目雅子、このドラマも夏目雅子の代表作のといっていいでしょう。純粋で一途に仏の道を歩む決意をする悲しげな表情や、世の無常に接して儚く虚しい思いを一心にお経を唱えるその姿が多くの共感を生み出しました。その初々しい姿に多くの人々が魅了されたことでしょう。



コメント

タイトルとURLをコピーしました