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「G メン’75」ネタバレあらすじ感想

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「G メン’75」ネタバレあらすじ感想

作品の概要

1975年から始まった刑事ドラマGmen75、土曜日の夜9:00からの放送は、これを見て寝ると当時小学生の筆者は決めていました。幼いながらもこのドラマが大好きで、ここから自分の刑事ドラマ好きが始まったのかもしれません。

「Gメン」(警視庁Gメン本部)は警視庁組織から独立して作られたと言われる特別潜入捜査班です。丹波哲郎ふんする黒木警視を本部長とした特別組織でした。国内犯罪から国際犯罪まで様々な事件を解決していくハードボイルドドラマでした。沖縄米軍基地問題、交通遺児、安楽死など社会派のヘビーなテーマも扱っていました。
倉田保昭が演じる草野泰明刑事がカンフーアクションで活躍する香港やマカオ、パリなどに麻薬犯を追う海外ロケシリーズなどが大きな話題を呼びました。自分もこの番組で一番印象に残っているのが、このシリーズでした。

放送が開始された1975年5月24日 から終了した 1982年4月3日の7年間、たくさんの話題を提供したGメン75。製作者が「江川事件」「安楽死」「成田空港問題」「200海里問題」「ロッキード事件」など時代の出来事に敏感に反応し、その内容を脚本にと入れて人々に受け入れられる工夫もしていたんだということが今になってわかり、感慨深いものがありました。

登場人物

7年の放送の間多くの俳優・女優が出演しました。ここでは、初期のメンバーを紹介します。予告編では、それぞれの登場人物にキャッチフレーズをつけて紹介されていますので合わせて記載します。

出典:ミドルエッジ

黒木警視:丹波哲郎

「ビッグな男・ゴッドファザー」 

普段は温厚な人格者であるが、凶悪犯には容赦がなく、特に地下取調室に現れると容疑者への執拗な取り調べをするなど、強硬な一面も見せました。

最後は、過去にパリの娼婦殺しで逮捕した男が10年後に誤認逮捕だったが明るみにでて窮地に立たされましたが、それでも「人を裁く者はいつか自分も裁かれる」という信念をもって、事実から目を背けずに決着をつけるという潔さもありました。Gメンを離はなれたあとは、最高位である警察庁長官となりました。

関屋警部補:原田大二郎

「ガッツな男」

Gメン初代メンバーの一人で元警視庁捜査一課刑事。やや暴走しがちで、黒木から「万年警部補」と揶揄されます。33話「1月3日 関屋警部補・殉職」にて、犯人遊佐哲次と撃ち合いになった結果、相撃ちになり殉職してしまいます。

草野刑事:倉田保昭

「ハードな男」

Gメン初代メンバーの一人で元警視庁捜査一課刑事 空手の使い手で、素手での戦いにおいてはメンバー中最強ということでした。その腕で、香港の麻薬組織を2つほど潰していると言う設定です。

津坂刑事:岡本富士太 

「ハッスルする男」

Gメン初代メンバーの一人で黒木とはGメン設立以前から面識があったということです。当初は無口でありましたが、徐々に熱血な部分現れてきます。第104話において、父親の敵である犯人を時効直前に追い詰めるも、相打ちで命を落とし殉職をしてしまいます。

出典:楽天ブログ

響圭子刑事:藤田美保子

「パッショナブルな女」 Gメン初代メンバーの一人。元は警視庁外事課所属で、第1話において黒木の命で潜入捜査にあたっていたところを関屋たちと合流します。沖縄編では、現地の沖縄の人々から理解されず憎しみや悲しみのはけ口とされてしまいます。さらに自分にあこがれる女子高生、三浦春子を正義感に説いたために殺されてしまうという不幸を目の当たりにし、多くの苦悩に直面していきます。最後はインターポールに転籍という形でGメンを去っていきます。

山田刑事:藤木悠

コミカルな男」 

Gメン初代メンバーの一人。元は捜査三課のスリ・万引き担当。犯人の連行中に鉢合わせとなった草野刑事と共にバスジャック犯を追ったことからGメンに参加することとなりました。関屋刑事や草野刑事には「オッサン」と呼ばれ、42歳との設定でした。

かなり歳の離れた弟がいます。Gメンの中ではめずらしく人情家として描かれた。最後は今西警視正の要望により、Gメンを去って城西署の次席として働くこととなりました。

小田切警視:夏木陽介

「クールな男」 

他のGメン初代メンバーとともに、初期からの出演者の一人です。警視庁刑事部捜査第一課の中にあって、警視庁本庁とGメン本部の架け橋として活躍していました。マフィアのボスからも「警視庁きっての切れ者」と一目置かれていました。黒木警視とは懇意の仲のようです。

スペシャルドラマや続編も

Gメン75は非常に人気の高いドラマでした。その証拠にスペシャルドラマ再放送そしてソフト化も放映されたのです。

Gメン’82・・1982年10月17日から1983年3月13日にかけて、毎週日曜日20:00~20:45に放送されました。

黒木をボスに、百戦錬磨でGメンの立役者の立花警部(若林豪)、ベテランの津村警部補(江波杏子)、賀川刑事(范文雀)のGメン’75からの古株に、警視庁捜査一課の若手エリート早坂警部補(篠田三)と部下の島刑事(三浦浩一)、沖縄県警(清水健一)の若手で、沖縄カラテの達人沢田刑事を加えてメンバーを一新してスタートしました。

Gメン名物の滑走路のデザインは、Gメン’75の最終シリーズのデザインの「75」の文字を「82」に変更したものとなっていました。 それでも横一線に颯爽と歩くそのスタイルは変わりませんでした。

出典 ツイッター

 

シリーズのDVDBOX化

この番組の人気は非常に高く、DVDパックもシリーズで発売されました。一部紹介します。

数あるシリーズの中よりすぐりの内容が集められたDVDBOXで、今でも多くの人が手にしています。

話数サブタイトル
1エアポート捜査線
331月3日 関屋警部補・殉職
103また逢う日まで響圭子刑事
10477.5.14 津坂刑事殉職
105香港-マカオ 警官ギャング
201Gメン対香港カラテ軍団
202Gメン対香港カラテ軍団PART2
203また逢う日まで速水涼子刑事
205新Gメン対ニセ白バイ警官
227Gメン対香港の人喰い虎
228Gメン対香港の人喰い虎PART2
253白バイに乗った暗殺者たち
306サヨナラGメンの若き獅子たち!
307新・Gメンの罠はヌード金髪死体
308新・Gメンの罠はヌード金髪死体PART2
331新GメンVSニセ白バイ軍団

女性Gメンの活躍を描いた秀逸の作品を選んでいます。こちらも非常に人気のある作品でした。

話数サブタイトル
23車椅子の女刑事
36女刑事を襲った男
92女の留置場
106女刑事殺人第一課
129警察犬と女刑事
154女刑事 初めての体験
163首のない女の人形
231危機一髪!車椅子の女刑事
261初夏の夜 女の部屋に忍ぶコソ泥
263痴漢のアリバイ
272東京-神戸電話殺人
279FBIから来た女刑事
280パリから来た車椅子の女刑事
288唇を奪われた女刑事
289裸の女囚たち
344真夜中の眼

 

まとめ

Gメン75という番組は、テレビドラマの黄金時代を支えてきた番組だと思います。次から次へと新しいシリーズを生み出し、海外ロケシリーズも長きに渡って実施し、経費を惜しまず視聴者に楽しんでもらおうとしている姿勢がよく分かる番組です。

それ故、はるか時を超えた現在でも多くの人に愛され、記憶に強く残されたのだと思います。これからも良い思い出にしていきたいです。

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