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大林宣彦監督映画「ふたり」ネタバレあらすじ感想

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 追悼!大林宣彦監督 

2020年4月10日の午後7時23分、大林宣彦監督が82年の生涯に幕を下ろしました。その人生と多くの作品に感謝するとともに、ご冥福を心よりお祈りいたします

石田ひかり・中嶋朋子の映画「ふたり」作品概要

映画「ふたりは」赤川次郎の同名小説です。1989年1月新潮社にて発刊された作品です。発行部数は約200万部超えの大ヒット、赤川次郎の代表的作品だということです。

スポーツ勉強何でも優秀で万能な姉とその姉を慕っていた妹、幸せな時間を過ごしていた家族でした。その最愛の姉がある日の登校中に交通事故に巻き込まれ、突然この世を去ってしまうという不幸が家族を襲います。泣き悲しむ妹、その気持ちがなくなった姉に届いたのか、ある時から姉の声を妹だけが聞けるようになるのです。姉の声は自分にしか聞こえないけれど、自分を確実に見守ってくれているという安心感に包まれて、成長していく妹の姿を描いた感動作品です。

映画版は1991年に公開されました。監督は大林宣彦です。主演妹の北尾実加(石田ひかり) で、姉・千津子(中嶋朋子)は原作では声だけという設定でしたが、映画は実体で現れ妹を優しくサポートします。

この映画は大林監督にとって非常に思い入れのある作品で、赤川次郎がかねがね映画にしたくないとしていたこのストーリーを、直接会って説得し、映画化の許可を得たというものです。

ふたりそろってポーズ

姉は妹の成長をじっと見守り、妹は美しく成長していきます。

さらに大林監督の故郷尾道を舞台に作成された

「ふたり」 「あした」 「あの、夏の日」

は新尾道三部作とされています。尾道の原風景を美しく描いて多くの人々をノスタルジックな世界に誘っていきます。

ちなみにこれより前に作られた映画で三部作と言われている作品ですが1982年に発表された

「転校生」『時をかける少女』『さびしんぼう』

と言われています。1984年にはロケ地巡り目的で、20万人以上の若い観光客が訪れたといわれています。

なお尾道三部作という言葉は大林映画のファンが作った言葉で、人々に広く知られ長く愛されています。

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石田ひかりについて

主人公の北尾実加役の「石田ひかり」、主役に抜擢された当時は、NHKの朝ドラオーディションに落選したところで、大林監督にメークスタッフが紹介してヒロインとなったシンデレラガールです。

1972年5月25日生まれの東京都出身です。姉は同じく女優の石田ゆり子です。デビューのきっかけは、二子玉川で芸能事務所に声をかけられのですが、一ヶ月前に同じ事務所に姉も声を掛けられたという偶然があったと言います。ほぼ同時期に姉妹一緒に契約を結び今に至っているという珍しいケースだそうです。

この映画は、愛する姉を失った悲しさと、妹を思う一心で再び自分の目の前に現れたその姉の美しい愛情物語が中心です。

制服姿が石田ひかり

影のある役柄も似合います。

石田ひかりは、家庭ができて女優活動も順調な様子ですね。今は、姉が社長を務める個人事務所「風鈴舎」に所属しています。仲良しなふたり。

この映画もひかりの姉に対する愛情と信頼が根底にあって名作と呼べる者となったもでしょう。

この美人姉妹を見ると穏やかな気持ちになってしまうのは私だけでしょうか?

ふたりは本当に仲良し↓

ふたり

中嶋朋子について

姉の千津子役を演じた中嶋朋子は1971年6月5日 生まれ東京都出身の女優さんです。劇団ひまわり出身の子役。1981年から2002年まで放送された大人気番組では、『北の国から』で黒板蛍を演じ、兄役の吉岡秀隆とともに人気者となり、国民的スターになりました。ホタルちゃん、ほんとかわいかったですね。

国民的兄弟

成長したホタルちゃんは、女優以外にも活動の範囲を拡大します。1990年代、一部からは高橋かおり・小島聖と共に「砂岡三人娘」と呼ばれていたそうです。砂岡は彼女たちが所属していた事務所名で「角川三人娘」のもじりでしょう。

1991年に発売されたCD「夏の思い」

ホタルちゃんを22年演じてきた中嶋朋子ですが、その実績もさる事ながらNHKの大河ドラマや民放各局などにも多数出演。.ジャンルを問わず活動しています。

40歳を超えたあたりから、ナレーターのお仕事を本格的に始めて落ち着いてしっとりとした声で人々を魅了しています。

ラジオシアターで毎回豪華なゲストを迎え、物語の朗読をして根強いファンを獲得しています。

最近のお仕事⇒TBSラジオ/ラジオシアター



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