江戸川乱歩の美女シリーズ「氷柱の美女」ネタバレあらすじ感想

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江戸川乱歩の美女シリーズ「氷柱の美女」ネタバレあらすじ感想

江戸川乱歩美女シリーズ_氷柱の美女概要

1977年8月20日に土曜ワイド劇場放送された作品であり、江戸川乱歩の美女シリーズ第1弾で、原作名は、「吸血鬼」です。猟奇的な事件が多い乱歩の作品ですが、映画化された番組で初期のものであるがゆえに、後続の作品と比べてお試し感が感じられる作品であるという評価をする人もいるようです。記念すべき第一回目の美女は、三ツ矢歌子です。美貌の未亡人を演じています。

ストーリー

箱根芦ノ湖へ休養のため訪れていた明智小五郎(天知茂)は、深い霧の中に佇む美女柳倭文子(三ツ矢歌子)に出会います。

舞台は変わって、芦ノ湖畔の別荘、財産家の夫をなくした未亡人柳倭文子、そしてグラフィックデザイナーの三谷、さらに画家の岡田が部屋にいます。

そしてここでおぞましい対決が始まろうとしていました。未亡人柳倭文子の愛を勝ち取るための闘いです。ワインが入ったワイングラス、一方は毒入りです。飲んだ方は、即死という地獄の勝負です。三谷は、先に飲んで勝ちを確信しますが、その矢先に岡田に隠し持っていた硫酸をかけられそうになるが、逆襲をあびて自分で顔の顔にかけてしまいます。顔に大やけどをおった岡田は、衝動的に芦ノ湖へ投身自殺をしてしまいます。

その後三谷と一緒になった倭文子でしたが、一人息子の茂が誘拐されるという事件が起きてしまいました。恒川警部がこの事件を捜査することになります。犯人からは1000万円の身代金を要求したため、三谷が身代金をもっていましたが、犯人に欺かれ今度は倭文子自身が拉致されてしまいます。

警察を嘲笑うような犯人に対抗して、恒川警部補は明智小五郎へ事件解決の助力を要請し、明智小五郎の戦いが始まります。

美女シリーズの美女“三ツ矢歌子”

シリーズ最初の美女 「三ツ矢歌子」1936年8月1日生まれ、大阪出身の女優さん、2004年3月24日に間質性肺炎のため都内の病院で死去されました。67歳の生涯でした。芸能界入りの最初が、新東宝の新人募集のオーディションの合格でした。最初は、銀幕のスターでしたが、徐々にテレビドラマに軸足を移し、お茶の間の人気者となりなした。同期の俳優は訃報を受けてのインタビューで「歌子ちゃんはスターに成るべく新東宝に入社して来た人だった」と語っていたほど、女優として確固たる地位を築き上げてきたと思います。

この作品に出られた時は、30歳を少し超えたくらいでしょうか。同時期に多くのテレビ作品を出られ、当時のトップ女優でした。

上品で気品があって主婦の憧れの女優という印象が強く残っています。

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kenzhouse

中年サラリーマンです。若い時は海外で4年間ほど働いた経験があります。帰国してしばらく派遣社員やアルバイトの掛け持ちをして自分のやりたい仕事を見つけ正社員になりました。 職場が自然と同年代の人が集まり、プチ高齢化社会の縮図を感じています。自ら考え、自立できる自分になりたいと仕事の合間に努力しています。