水谷豊の「熱中時代先生編」ネタバレあらすじ感想

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水谷豊の「熱中時代先生編」ネタバレあらすじ感想

 

ラマ熱中時代教師編は2つのシリーズに分かれていました。

第1シリーズ

1978年10月6日〜1979年3月30日 毎週金曜日の21:00〜21:45

第2シリーズ

1980年7月5日〜1981年3月28日  毎週土曜日の21:00〜21:45

水谷豊演じる北野先生が当時発生していた教育問題のを抱えた学校や生徒たちに、体当たりでぶつかっていった先生ドラマの大ヒット番組でした。マドンナはのちにアクション女優として大活躍する志穂美悦子でした。

出典:日テレオンデマンド

主演北野先生の魅力

パッとしない大学をパッとしない成績で卒業した、北野広大。 それがこの物語の主人公です。そんな広大はひょんなことから、小学の教師となります。

どんなことにも真っ向からぶつかっていく北野先生は多くの生徒から慕われていました。子供達の悩みのみならず、同僚や同じ教師仲間の悩みにも体当たりでぶつかっていく姿勢がみんなに好感を与えていきます。同僚の桃子先生と結ばれるかと思いきや、広大の家庭の事情でも実家のある礼文島に帰ることになり、現実にはなりませんでした。

今こんな先生がいたら、どーなんでしょうか?すぐ教育委員会からきつい指導が入るのでしょうか(涙)

素晴らしき共演者たち

校長先生は、蝶ネクタイがトレードマークの天城順三郎先生、船越英二が演じています。自宅に教師をたくさん下宿させ、みんなに優しい人徳のある人物でした。ここに下宿している先生は、北野先生、そして、この番組のマドンナの志穂美悦子が演じる小糸桃子先生、さらに音無美紀子の花井(八代)恵子先生、桃子先生にあこがれている小嶋田徳次先生は小倉一郎が演じています。いずれも当時から人気俳優でしたね。それ以外のも本当に多くの有名俳優が出演しています。広大を演じる水谷豊がアドリブなど含めたとっても個性的が演技がとっても魅力的ですが、これだけのベテランメンバーが揃うとこの水谷豊の公演がさらに引き立ち、当時の高視聴率番組となっていったのでしょう。

 

オープニング曲

かわいい子供の声で♫僕の先生は〜荒らしを巻き起こす♫というフレーズは当時あまりにも有名になりました。時を越えて今では、世界一受けたい授業/日本テレビの挿入歌になって更にお茶の間におなじみとなっています。最近の若い人はこの曲のルーツを知らないかもしれませんね。

原田潤「ぼくの先生はフィーバー」

出典:Ann WARREN

原田潤くんは、当時小学校。第1シリーズ第10話で生徒役で出演されていた他、バラエティ番組も出演してましたね。

まとめ

自分が子供のころやっていた先生のドラマです。こんな先生がいたらいいのにっていう思いと、女性教師がとってもきれいで、クラスで憧れを持って話していたことを思い出します。当時の小学生にはいろんな意味で多くの希望と勇気を与えてくれた番組でした。あの頃は良かったと思える番組です。

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kenzhouse

中年サラリーマンです。若い時は海外で4年間ほど働いた経験があります。帰国してしばらく派遣社員やアルバイトの掛け持ちをして自分のやりたい仕事を見つけ正社員になりました。 職場が自然と同年代の人が集まり、プチ高齢化社会の縮図を感じています。自ら考え、自立できる自分になりたいと仕事の合間に努力しています。