南野陽子の「あいつがトラブル」VOL.2「おまえなんか刑事やめちまえ」ネタバレあらすじ、感想

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南野陽子の「あいつがトラブル」VOL.2「 おまえなんか刑事やめちまえ」ネタバレあらすじ、感想

あいつがトラブルVOL.2のあらすじです。1989年12月2日に初回放送でした。余談ですがこの年はちょうど平成が始まった年で、代替わりして1年経とうとしているところでしょうか?新しい時代を肌で感じてめいたような記憶があります。令和2年を迎えた今日現在とタイミング的に同じでしょうか?

VOL.1おさらい

VOL.1では、強盗犯に人質にされた沖田を美咲が交換条件とされた、彼の女になりすまし、コートのポケットに忍ばせたピストルをそのコートの中か構えて打ち抜き、犯人が持つ拳銃に命中させ検挙するという離れ技を見せてくれました。

犯人の逮捕がしたものの今回の無謀な計画に加担した沖田、美咲、城野、虎田の4名は、部署移異動となり全員港街署に新設された失踪人課の所属となり、課長は沖田が任命されました。最初は新宿署に帰りたがっていた沖田ですが、署長に説得され、渋々引き受けます。

刑事課長の金子(伊武雅人)は、この人事異動に猛反対するのですが、後の祭り、新しい組織は動き出します。

VOL.2おまえなんか刑事やめちまえ!」あらすじ

港街署に新設された失踪人課が晴れてスタートするその日に課長の沖田が来ていないという事態に、署長一同はヤキモキしていました。そんな時管内に男性の変死体が発見されたとの通報があり、署内に緊張が走ります。

その時沖田はある映画館の観覧席に座っていました。自分の前をピンクの風船を持った男が走り去るの見て不審に思い、後を追います。接触をするも取り逃してしまった沖田が発見したものは、先程通報のあった変死体でした。

現場に急行した署員取り押さえられた沖田は、犯人と間違えられ連行されてしまいます。

誤解が晴れて、改めて失踪人課がスタートします。被害者の身元が不明なことから失踪人課も捜査協力をということで、事件の捜査に加わります。

そんな中港街署に匿名の電話が入り、手掛かりがあると言われた水族館に沖田と美咲が向かいます。美咲が迷子の女の子に気を取られている間、水族館の中で殺人事件が発生してしまいます。犯人と格闘した沖田は、取り逃してしまい、美咲は女の子を誘拐した犯人と間違えられ、またもや大失態。にげる犯人からがショットガンで乱射されて危機一髪、挙げ句の果てに沖田が二つの殺人現場にいたということでまたも犯人にされそうになったのです。

 

ふたりの被害者の共通の知人が、ライブハウスにいるということで、沖田は、その男を訪ねてライブハウスに行きます。強引な取り調べの結果、「ペンギン」と呼ばれる真犯人らしい男の存在を聞き出しました。

出典:TVKドラマ

ペンギン一味が裏取引をするという情報を得て、取引の現場を押さえようとする沖田に対し美咲は、すぐに逮捕すべきだと主張します。そんな意見を一切聞くことなく、情報を共有してくれないし、刑事やめちまえなど数々の暴言に耐えきれず、署長に警察を辞めると言い放ち、部屋を後にしようとします。止めてくれると思った署長までもが、おまえには、荷が重すぎたのかと言われる始末。

出典:TVKドラマ

負けず嫌いな美咲は、もう一度署長の前に戻って返納した警察手帳と拳銃をもう一度手に取って、続ける決意を言い放ちます。

自分なりの操作をすると言って、ペンギンの証言を得たライブハウスに単身乗り込みます。ペンギンらしき人物が現れたため1人で尾行を開始するのです。しかし尾行に気づかれてしまい、返り討ちに遭ってしまいます。

その頃、ペンギン率いる闇組織がある倉庫で裏取引をすると言われていた場所に残りの三人がいました。域を殺して待っていると、刑事課の刑事たちもやってきました。そうとは知らない若いふたりの刑事は、刑事課の刑事たちに発砲してしまいます。期せずきて味方どおしの撃ち合いが始まってします。

そんな中瀕死の重症を負った美咲はやっとの思いで公衆電話から港街署に電話をかけ、沖田に証言をしたライブハウスの店員が危ないというのです。

出典:TVKドラマ

美咲が重症であることを悟った沖田は、電話をかけた電話ボックスに向かいます。血痕を残して再び犯人逮捕に向かった美咲、果たしてその運命は?
ドラマ観るなら<U-NEXT>

感想

二話にして美咲が瀕死の重症を負ってしまうという衝撃の展開です。それでも車を運転して犯人を追い詰めて行こうとする超ハードボイルドな展開にびっくりしてしまいます。傷だらけになって頭まで負傷しバンダを巻いてまで、犯人に果敢に立ち向かっていく姿は、アイドルの華やかさを感じさせない真に迫る演技でした。

出典:TVKドラマ

重症のはずなのに後半はしっかり歩いて自慢の銃さばきで犯人を検挙してしまうあたりは、出来過ぎかなとも思うけどそこはお愛敬でしょうか、、

今回もショーケン演じる沖田刑事の半端ないアウトローさが際立ちます。本当、こんな刑事いないだろうって呟いてしまいそうです。

美咲も負けず劣らずはちゃめちゃで、織田裕二演じる城野刑事が極めてまともに見えます。

南野陽子の紹介ページ↓

永遠のアイドル南野陽子、ますますかわいく、そして美しく…

南野陽子ディアー・マイ・ベストDVD↓

南野陽子の「あいつがトラブル」VOL.2「 おまえなんか刑事やめちまえ」ネタバレあらすじ、感想

あいつがトラブルVOL.2のあらすじです。1989年12月2日に初回放送でした。余談ですがこの年はちょうど平成が始まった年で、代替わりして1年経とうとしているところでしょうか?新しい時代を肌で感じてめいたような記憶があります。令和2年を迎えた今日現在とタイミング的に同じでしょうか?

VOL.1おさらい

VOL.1では、強盗犯に人質にされた沖田を美咲が交換条件とされた、彼の女になりすまし、コートのポケットに忍ばせたピストルをそのコートの中か構えて打ち抜き、犯人が持つ拳銃に命中させ検挙するという離れ技を見せてくれました。

犯人の逮捕がしたものの今回の無謀な計画に加担した沖田、美咲、城野、虎田の4名は、部署移異動となり全員港街署に新設された失踪人課の所属となり、課長は沖田が任命されました。最初は新宿署に帰りたがっていた沖田ですが、署長に説得され、渋々引き受けます。

刑事課長の金子(伊武雅人)は、この人事異動に猛反対するのですが、後の祭り、新しい組織は動き出します。

VOL.2おまえなんか刑事やめちまえ!」あらすじ

港街署に新設された失踪人課が晴れてスタートするその日に課長の沖田が来ていないという事態に、署長一同はヤキモキしていました。そんな時管内に男性の変死体が発見されたとの通報があり、署内に緊張が走ります。

その時沖田はある映画館の観覧席に座っていました。自分の前をピンクの風船を持った男が走り去るの見て不審に思い、後を追います。接触をするも取り逃してしまった沖田が発見したものは、先程通報のあった変死体でした。

現場に急行した署員取り押さえられた沖田は、犯人と間違えられ連行されてしまいます。

誤解が晴れて、改めて失踪人課がスタートします。被害者の身元が不明なことから失踪人課も捜査協力をということで、事件の捜査に加わります。

そんな中港街署に匿名の電話が入り、手掛かりがあると言われた水族館に沖田と美咲が向かいます。美咲が迷子の女の子に気を取られている間、水族館の中で殺人事件が発生してしまいます。犯人と格闘した沖田は、取り逃してしまい、美咲は女の子を誘拐した犯人と間違えられ、またもや大失態。にげる犯人からがショットガンで乱射されて危機一髪、挙げ句の果てに沖田が二つの殺人現場にいたということでまたも犯人にされそうになったのです。

 

ふたりの被害者の共通の知人が、ライブハウスにいるということで、沖田は、その男を訪ねてライブハウスに行きます。強引な取り調べの結果、「ペンギン」と呼ばれる真犯人らしい男の存在を聞き出しました。

出典:TVKドラマ

ペンギン一味が裏取引をするという情報を得て、取引の現場を押さえようとする沖田に対し美咲は、すぐに逮捕すべきだと主張します。そんな意見を一切聞くことなく、情報を共有してくれないし、刑事やめちまえなど数々の暴言に耐えきれず、署長に警察を辞めると言い放ち、部屋を後にしようとします。止めてくれると思った署長までもが、おまえには、荷が重すぎたのかと言われる始末。

出典:TVKドラマ

負けず嫌いな美咲は、もう一度署長の前に戻って返納した警察手帳と拳銃をもう一度手に取って、続ける決意を言い放ちます。

自分なりの操作をすると言って、ペンギンの証言を得たライブハウスに単身乗り込みます。ペンギンらしき人物が現れたため1人で尾行を開始するのです。しかし尾行に気づかれてしまい、返り討ちに遭ってしまいます。

その頃、ペンギン率いる闇組織がある倉庫で裏取引をすると言われていた場所に残りの三人がいました。域を殺して待っていると、刑事課の刑事たちもやってきました。そうとは知らない若いふたりの刑事は、刑事課の刑事たちに発砲してしまいます。期せずきて味方どおしの撃ち合いが始まってします。

そんな中瀕死の重症を負った美咲はやっとの思いで公衆電話から港街署に電話をかけ、沖田に証言をしたライブハウスの店員が危ないというのです。

出典:TVKドラマ

美咲が重症であることを悟った沖田は、電話をかけた電話ボックスに向かいます。血痕を残して再び犯人逮捕に向かった美咲、果たしてその運命は?
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感想

二話にして美咲が瀕死の重症を負ってしまうという衝撃の展開です。それでも車を運転して犯人を追い詰めて行こうとする超ハードボイルドな展開にびっくりしてしまいます。傷だらけになって頭まで負傷しバンダを巻いてまで、犯人に果敢に立ち向かっていく姿は、アイドルの華やかさを感じさせない真に迫る演技でした。

出典:TVKドラマ

重症のはずなのに後半はしっかり歩いて自慢の銃さばきで犯人を検挙してしまうあたりは、出来過ぎかなとも思うけどそこはお愛敬でしょうか、、

今回もショーケン演じる沖田刑事の半端ないアウトローさが際立ちます。本当、こんな刑事いないだろうって呟いてしまいそうです。

美咲も負けず劣らずはちゃめちゃで、織田裕二演じる城野刑事が極めてまともに見えます。

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犯人の逮捕がしたものの今回の無謀な計画に加担した沖田、美咲、城野、虎田の4名は、部署移異動となり全員港街署に新設された失踪人課の所属となり、課長は沖田が任命されました。最初は新宿署に帰りたがっていた沖田ですが、署長に説得され、渋々引き受けます。

刑事課長の金子(伊武雅人)は、この人事異動に猛反対するのですが、後の祭り、新しい組織は動き出します。

VOL.2おまえなんか刑事やめちまえ!」あらすじ

港街署に新設された失踪人課が晴れてスタートするその日に課長の沖田が来ていないという事態に、署長一同はヤキモキしていました。そんな時管内に男性の変死体が発見されたとの通報があり、署内に緊張が走ります。

その時沖田はある映画館の観覧席に座っていました。自分の前をピンクの風船を持った男が走り去るの見て不審に思い、後を追います。接触をするも取り逃してしまった沖田が発見したものは、先程通報のあった変死体でした。

現場に急行した署員取り押さえられた沖田は、犯人と間違えられ連行されてしまいます。

誤解が晴れて、改めて失踪人課がスタートします。被害者の身元が不明なことから失踪人課も捜査協力をということで、事件の捜査に加わります。

そんな中港街署に匿名の電話が入り、手掛かりがあると言われた水族館に沖田と美咲が向かいます。美咲が迷子の女の子に気を取られている間、水族館の中で殺人事件が発生してしまいます。犯人と格闘した沖田は、取り逃してしまい、美咲は女の子を誘拐した犯人と間違えられ、またもや大失態。にげる犯人からがショットガンで乱射されて危機一髪、挙げ句の果てに沖田が二つの殺人現場にいたということでまたも犯人にされそうになったのです。

 

ふたりの被害者の共通の知人が、ライブハウスにいるということで、沖田は、その男を訪ねてライブハウスに行きます。強引な取り調べの結果、「ペンギン」と呼ばれる真犯人らしい男の存在を聞き出しました。

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ペンギン一味が裏取引をするという情報を得て、取引の現場を押さえようとする沖田に対し美咲は、すぐに逮捕すべきだと主張します。そんな意見を一切聞くことなく、情報を共有してくれないし、刑事やめちまえなど数々の暴言に耐えきれず、署長に警察を辞めると言い放ち、部屋を後にしようとします。止めてくれると思った署長までもが、おまえには、荷が重すぎたのかと言われる始末。

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負けず嫌いな美咲は、もう一度署長の前に戻って返納した警察手帳と拳銃をもう一度手に取って、続ける決意を言い放ちます。

自分なりの操作をすると言って、ペンギンの証言を得たライブハウスに単身乗り込みます。ペンギンらしき人物が現れたため1人で尾行を開始するのです。しかし尾行に気づかれてしまい、返り討ちに遭ってしまいます。

その頃、ペンギン率いる闇組織がある倉庫で裏取引をすると言われていた場所に残りの三人がいました。域を殺して待っていると、刑事課の刑事たちもやってきました。そうとは知らない若いふたりの刑事は、刑事課の刑事たちに発砲してしまいます。期せずきて味方どおしの撃ち合いが始まってします。

そんな中瀕死の重症を負った美咲はやっとの思いで公衆電話から港街署に電話をかけ、沖田に証言をしたライブハウスの店員が危ないというのです。

出典:TVKドラマ

美咲が重症であることを悟った沖田は、電話をかけた電話ボックスに向かいます。血痕を残して再び犯人逮捕に向かった美咲、果たしてその運命は?
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感想

二話にして美咲が瀕死の重症を負ってしまうという衝撃の展開です。それでも車を運転して犯人を追い詰めて行こうとする超ハードボイルドな展開にびっくりしてしまいます。傷だらけになって頭まで負傷しバンダを巻いてまで、犯人に果敢に立ち向かっていく姿は、アイドルの華やかさを感じさせない真に迫る演技でした。

出典:TVKドラマ

重症のはずなのに後半はしっかり歩いて自慢の銃さばきで犯人を検挙してしまうあたりは、出来過ぎかなとも思うけどそこはお愛敬でしょうか、、

今回もショーケン演じる沖田刑事の半端ないアウトローさが際立ちます。本当、こんな刑事いないだろうって呟いてしまいそうです。

美咲も負けず劣らずはちゃめちゃで、織田裕二演じる城野刑事が極めてまともに見えます。

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kenzhouse

中年サラリーマンです。若い時は海外で4年間ほど働いた経験があります。帰国してしばらく派遣社員やアルバイトの掛け持ちをして自分のやりたい仕事を見つけ正社員になりました。 職場が自然と同年代の人が集まり、プチ高齢化社会の縮図を感じています。自ら考え、自立できる自分になりたいと仕事の合間に努力しています。