定年後のカーライフはカーリースで安心・安全
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定年後のカーライフはカーリースで安心安全
現役時代は一定の収入があり、自家用車を所有してそれを維持していくことは特に問題なくできていたかもしれませんが定年退職となると、自家用車を維持していくことが非常に大変になることは容易に想像できます。上のような悩みを持つ人も多いのではないのでしょうか?
さらに、年齢を重ねていくと交通機関を使うのも億劫になり、車がないと外出になりがちなのが都市部にお住まいの方の傾向かもしれません。もっと深刻なのが、地方にお住まいの方ですね。公共交通機関が都市部ほど発達していないとやはり自動車に頼らざるを得ない。だけど定年後にいざ車を買い替えようとした時にいろいろな問題にぶち当たるという状況でしょう。
定年退職後のカーライフはいろいろ不安なことが多い
メンテナンスが大変
今からオートローン組めないし、頭金も用意できない
そんな不安に対してこの記事でお答えします。結論はカーリース(サブスクリプション)を利用するということです。
記事の内容
①カーリースの特徴
②初期費用とラーニングコストでお得を実感
③デメリットを確認してカーリースを検討しよう
④シニア世代にはカーリースがおすすめな理由
①カーリースの特徴
カーリースと言われて、どんなイメージを持ちますか?最初聞いたときは、レンタカーの延長線のサービスかなと思っていました。確かにそんな側面もありますが、実際はもっとわくわくするお得なサービスたくさんあるようです。
矢野経済研究所という、様々なデータ統計を提供している企業の発表によりますと、カーリースの車両保有台数は2012年からずっと増加し続けて、2020年には388万台を超えてきました。さらに同社では2023年には412万台にまで増えるとされています。カーリースの市場がかなり活況となっていて、人気がでているということが数値でもわかりますね。
事実TVCMでも、若手俳優や有名タレントがたくさん起用されて、市場の活況ぶりがここでもわかりますね。
カーリースの特徴を3つにまとめてみました。
・頭金や、初期費用、税金、車検など自動車所有にかかる費用が不要
・契約期間が終われば、別な自動車に乗り換られる。
・オイル交換やエンジン回りなどのメンテナンス料金がかからない。
上記でわかるように、経済的なメリットが大きいですね。
②初期費用とラーニングコストで不安を軽減
自動ローンで購入するのくらべると月額リース料金の方が安くなる
カーリースが設定しているリース料金は、多くの場合残価設定方式が採られています。残価設定方式とは数年後にその車を下取りする場合の価格を設定し、最初の車両価格から下取り価格を引いた金額をリースの契約月数で割って支払う方式です。この方式のため残価の分だけカードローンよりお得意な支払い額で自動車を利用できるのです。
頭金や初期費用が不要
自動車を購入する時、多くの場合オートローンを組みますね。その際必要となるのが頭金。それと同時に法定諸費用(税金や自賠責保険料など)は、購入時に一括で払う必要があります。
しかしカーリースなら、これらの費用も月々のリース代に含まれているので、購入するより、初期の負担が軽くなるのです。
また、維持する上で必要になる毎年の税金や車検時の法定費用も別途支払う必要がありません。月々の料金は、車種や契約期間によって変わってきます。
月々10,000円台から利用できる車種もあれば、最新設備搭載車や大型のミニバンなど月々40,000~50,000円程度の車種もあります。用途によって色々選べるのも便利ですね。
③デメリットを確認してカーリースを検討しよう
・カーリースであるので、当然ながら所有権の契約ではありません。契約といっても、借りる契約ですので、借り物を運転しているという気持ちはいつも付きまとうものです。
・契約する会社にもよりますが、カーリースでは、車の価値を維持して残価との乖離を抑えるために走行距離が制限されてしまう場合があります。
・一括自動車購入をした場合は、トータルの経費が買った場合と同じになってしまう可能性もあります。
・途中で解約すると残り期間分の支払金額を請求される場合があります。
・契約には審査があり、信用情報に問題があった場合には審査が通らない。
選ぶリース会社によって、このデメッリトの一部を克服できる場合もありますので、リース会社選びは慎重に行いましょう。
④シニア世代にはカーリースがおすすめな理由
定年後は子供達も成長して、手がかからなくなり、自由な時間も多くなってくることでしょう。奥様とともに買い物や、旅行・趣味の時間を過ごしたいと思った時に、やはり自動車って必要なんだと思いますね。そんな時新たに自動車を買おうと思った時、ローンは?頭金は?事務手続きってできるのだろうか?2年に1回の車検が12か月点検などお金かかるな~と考えただけでも落ち込んでしまいますね。
そんな時はリースという選択が一番です。
①毎月定額の金額を支払っていけば、車検やオートローンのボーナス払いなんかもないので、定年後の人生設計が立てやすいと思われます。
②奥様と二人であれば、軽自動車で十分なのかもしれませんが、新車で軽自動車を買う場合でも100万円以上になってしまいますので、リースで借りるより格段に金銭的な負担となることででしょう。
③60歳を過ぎると体の方も言うことをきかなくなり、自動車を持ち続けていくことも難しい局面もあるかもしれません。そんな時リースであれば身軽です。ローンの残債や、自動車の売却など大変な作業をする必要がないですね。
本当に金銭的な負担を軽減し、デメリットを抑えるために選ぶべきリース会社を紹介します。
「新車カーリース ニコノリ」
主な特徴は以下の通りです。
・新車が月々5,500円の定額から乗れる
さらに、 ボーナス加算を活用して、月々費用を抑えることもできます。
・契約終了後は車がももらえる
リース期間は1〜9年。契約満了時に車の所有権が自分のものに。 契約満了時の残価精算や、リース期間中の走行距離を気にする必要がありません。
・国産全車種186台から選べる
提供する車は、すべて「新車」です。また国産全メーカー・全車種・カラーやオプションも自由自在。
・全国47都道府県、オンライン販売が可能。
車が自宅に届きます。また専門アドバイザーが、電話やメールでのやり取りから、最適なお車やリースプランが相談できます。
・電話サポート、ニコノリ専用カスタマーセンター
365日(年中無休)の専用カスタマーセンターを設置。 理解し納得した上で選ぶことができます。
・点検/整備
リース期間中の「車検・税金・オイル交換」がコミコミ。 さらに充実したメンテナンスパックも選べます。 引っ越しても、全国9,000ヶ所の整備工場と提携しているのでメンテナンスを引継ぐことができます。
「定額カルモくん」
主な特徴は以下の通りです。
・日本初の11年リースで月々の定額を抑えられる←一押しポイント
・定額制限がない
・全国どこでも納車が可能
・ネット申込が基本となり、その分、価格が他社より安い
(税金全てコミ、同車種、同グレード、同走行距離、同オプションの場合)
・メンテナンスプランも月額定額で用意
(返却時の求償保障が唯一業界でついている)
・国産メーカーの車種、グレードは基本全て網羅
(一部車種は除く)
・「もらえるオプション」に契約すると、月額500円で契約満了時に車をもらうことができる。
・審査に通るか確認できるお試し審査があり、審査通過後に車種やプランをゆっくり決められる。
(キャンセルも可能なので、ひとまず審査に通るか知りたいという要望にも応えられる。)
まとめ
今回は定年後のカーライフについての情報を紹介しました。
・月収が減少してします定年後に新たに自動車を購入することに抵抗を感じてしまう場合は、カーリースを利用しましょう
・リース会社によって契約内容がちがうので、自分にあった契約条件のカーリース会社を選ぶ必要があります。
・特に定年後出費をなるべく安く抑えて、新しい自動車に乗りたい場合は、「定額カルモくん」がおすすめです。