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薬師丸ひろ子の「Wの悲劇」ネタバレあらすじ感想

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「Wの悲劇」、映画の概要

夏樹静子による推理小説で1982年2月に発表されました。「Wの悲劇」のWとは何かというと・・・

筆者が尊敬するアメリカの推理作家エラリー・クイーンが別の名前で発表した推理小説「悲劇4部作」」(『Xの悲劇』『Yの悲劇』『Zの悲劇』『レーン最後の事件』)をオマージュ(リスペクト)して作られたとされています。XYZに続く第4の未知数W、悲劇の舞台となる和辻家、そして女性の物語であるためWomanの歌詞文字Wを表しているとのことです。

この小説自体は、富豪一族である和辻家で起きた殺人事件をめぐる悲劇を描いたものです。和辻家の令嬢・摩子が血染めのナイフを持って、「私おじい様を殺してしまった」と叫ぶシーンはあまりにも有名です。

テレビドラマで名だたる女優が演じてきているので多くの人が知ることになったのでしょう。

しかし薬師丸ひろ子が主演のこの映画は、少し特殊でした。この小説を元にした脚本で舞台で演じる劇団内に起こる悲劇を映画にするというものでした。

このようなストーリーを実行するために角川春樹は多方面に調整に走り、最終的に夏樹静子の許可を得たとことです。

映画版「Wの悲劇」

映画Wの悲劇は、1984年12月15日に公開されました。監督は澤井信一、薬師丸ひろ子主演です。同時に上映は、原田知世主演の『天国にいちばん近い島』で興行収入は1985年の邦画で4位となり、角川三人娘の実力を見せつけた形です。

上記のに記載した通り夏樹静子の小説「Wの悲劇」を台本とした、舞台劇を演じる女優の成長と元劇団員の男性との恋を描いた青春映画となっています。

主演の薬師丸ひろ子を始め、大女優三田佳子、世良公則、三田村邦彦、高木美保などそうそうたる俳優が出演しています。大人になった薬師丸ひろ子が躍動しています!

ストーリー

劇団海の研究生三田静香(薬師丸ひろ子)は女優になるためにさまざまな事に挑戦し、努力していました。劇団仲間の菊池かおり(高木美保)とは次回の演目「Wの悲劇」における主人公を争っていました。かおりの努力もすざましく、練習に余念がありません。

静香とかおり

結局主演に受かったのはかおりであり、静香はといえば、物語の冒頭で言葉を発する端役となってしまいます。激しく落ち込む静香。そんな静香をずっと見守っている一人の青年がいました。森口昭夫(世良公則)その人です。公園で人知れず練習に励む静香を見初めて声をかけてくれてからの付き合いですが、主演落選に落ち込む静香に対し、ずっと心にためていた思いを告げるのです。

俳優としての人生に挫折して、普通のサラリーマンになった昭夫です。俳優時代の心理的な苦悩を語りながら、静香がスターになれなかったらという条件で結婚を申し込み、反対に静香が役者として成功した場合は、サヨナラの意味も込めて楽屋に大きな花束を贈ることを約束する、というとても切ない告白でした。

そんな静香に優しくしてくれる劇団の看板女優羽鳥翔(三田佳子)。劇団では、非常に力があります。静香も頼りにしていたのですが・・

『Wの悲劇』公演のため大阪に滞在中、羽鳥翔のホテルの部屋で、彼女のパトロンの堂原(仲谷昇)が腹上死してしまいました。この状況をどうするかと悩んでいる羽鳥でしたが、たまたま部屋の前を通りかかった静香を利用しようと考えました。

自分の身代わりになってくれれば、Wの悲劇の主演の座をかおりから奪ってあなたにあげると持ちかけるのです

人生の転機

この究極の選択に自分の女優人生をかけることにした静香でした。主演の役を見事やり切り、会場からは、拍手喝さい、幸せの絶頂にいた静香でしたが・・・・

Wの悲劇主題歌「Woman “Wの悲劇”より」

この映画の主題歌「Woman “Wの悲劇”より」 作詞: 松本隆  作曲: 呉田軽穂(松任谷由実)  編曲: 松任谷正隆です。松任谷夫妻と、伝説の作詞家松本隆の最強の布陣でした。その楽曲はやっぱりすごい心に染み込んできます。さすがだなと思いました。

テレビの歌番組にでていた薬師丸ひろ子、このころの薬師丸ひろこの歌い方は、前をしっかりとみて一所懸命歌う、そんなスタイルでした。今のアイドルとは全く違う魅力があります。何かをうったえるような歌い方は不思議と心に染み込んできました。

当時のテレビ番組で歌う薬師丸ひろ子です。

デビュー当時とくらべてみるとかなり大人になりましたね。でも純粋さやひたむきさはそのままです。

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